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J-GLOBAL ID:202202268607441570   整理番号:22A0152742

慢性亜全穿孔および全穿孔修復のための内視鏡的修正軟骨周囲軟骨サンドイッチグラフト【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic modified perichondrium-cartilage sandwich graft for repairing chronic subtotal and total perforations
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3426A  ISSN: 0196-0709  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,慢性亜全摘術および全穿孔を治療するための内視鏡的修正軟骨-軟骨サンドイッチ移植片の短期および長期移植片転帰および合併症を評価することであった。前向き症例シリーズ。方法:内視鏡的修正軟骨-軟骨サンドイッチ移植術を受けた慢性亜全および全穿孔の135人の患者。移植片成功率,聴力転帰,および合併症を術後6か月および24か月で評価した。124人の患者を最終的に本研究に含めた。移植片成功率は,術後6か月で96.8%の全成功率で,亜全穿孔で96.3%,全穿孔で97.7%であった(P=0.874)。移植片成功率は,亜全穿孔で95.8%(68/71),全穿孔で94.9%(37/39)であり,術後24か月で95.5%(105/110)の全体成功率であった。平均ABGは術前に28.0±5.3dBから術後12カ月で14.9±4.8dB改善した(P<0.05)。術前の33.4±7.4dBから,全穿孔に対する術後12か月(P<0.05)に16.1±2.4dBであった。移植片関連合併症(例えば,移植片側方化,有意な鈍化,移植片内側化)は,追跡調査期間の間に遭遇した。110人の患者のうち,側頭骨CTは,中耳と乳突領域の良好な神経化を明らかにした。しかし,移植ケラチン真珠は1.8%(2/110)の患者で認められた。亜全および全穿孔を修復するための内視鏡的修正軟骨-軟骨サンドイッチ移植片は,時間消費が少なく,合併症が最小で,優れた短期および長期移植片成功率を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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