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J-GLOBAL ID:202202268608171084   整理番号:22A1185918

超分岐ポリアルミノカルボシランからのSiAlC(O)セラミックの単一源前駆体合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Single-source-precursor synthesis and characterization of SiAlC(O) ceramics from a hyperbranched polyaluminocarbosilane
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 150-160  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0384A  ISSN: 0334-6455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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超分岐アリルヒドリドポリカルボシラン(AHPCS)とアルミニウム(III)アセチルアセトネート(アール(acac)_3を反応させることにより,SiAlC(O)セラミックの単一源前駆体としてのポリアルミノカルボシラン(PACS)を調製し,ゲル浸透クロマトグラフィー,Fourier変換赤外分光法,および核磁気共鳴分光法を用いて,PACSを特性化した。得られたPACSの高分子からセラミックへの変換をFourier変換赤外分光法と熱重量分析によって調べた。PACSのセラミック収率は,1200°Cで元のAHPCSより約15%高かった。最終セラミックスの相組成と微細構造を,X線回折,エネルギー分散分光,および走査電子顕微鏡によって研究した。SiC(O)セラミックへのアルミニウムの導入は,β-SiC結晶成長を抑制し,1800°Cで焼鈍したセラミックの密度を改善し,高温セラミックに有利であった。SiAlC(O)セラミックのアルミニウム含有量は,PACS前駆体中のAl(acac)_3含有量によって容易に制御できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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