文献
J-GLOBAL ID:202202268630631133   整理番号:22A0575457

11′-α-トコモノエノールはコスタリカのシアノバクテリアと微小藻類の主要なα-トコモノエノール異性体である【JST・京大機械翻訳】

11’-α-Tocomonoenol is the major α-tocomonoenol isomer in cyanobacteria and microalgae from Costa Rica
著者 (8件):
資料名:
巻: 107  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0477A  ISSN: 0889-1575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
α-トコモノエノールはトコクロマノール側鎖に単一二重結合を有するビタミンE誘導体である。現在,2つの同族体が知られている:11′-α-トコモノエノールと12′-α-トコモノエノール,後者は「海洋由来トコフェロール」(MDT)としてよく知られている。光合成水生生物におけるそれらの存在に関する情報は少ない。微細藻類とシアノバクテリアのビタミンE同族体と誘導体を測定し,α-トコモノエノールの供給源としてのそれらの可能性を評価した。トコクロマノールを凍結乾燥シアノバクテリア(Arthrospira platensis)および微細藻類(Nannochloropsis oceanica,Chlorella vulgarisおよびTetraselmis sp.)から抽出し,HPLC-FLD.α-トコモノエノールにより定量し,N.oceanicaおよびTetraselmis sp.で定量し,α-トコフェロールに続く2番目に多いトコクロマノールであった。LC-MSn及びGC-MSは,11′-α-トコモノエノール及びMDTが,評価したシアノバクテリア及び微細藻類において優勢なα-トコモノエノール型であることを確認した。トコモノエノールまたはビタミンE含量と脂肪酸プロファイルの間に有意な相関は見られなかった。結論として,微細藻類と特にTetraselmis sp.は,水生光合成生物で以前に報告されていないトコクロマノールである11′-α-トコモノエノールの新しい供給源である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の分析 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る