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J-GLOBAL ID：202202268646435610   整理番号：22A0780785

振動流センシングのためのポリフッ化ビニリデン(PVDF)膜を用いた人工横方向線センサ【JST・京大機械翻訳】

An Artificial Lateral Line Sensor Using Polyvinylidene Fluoride (PVDF) Membrane for Oscillatory Flow Sensing

著者 (2件)： Shizhe Tan (Department of Electronic Engineering, Ocean University of China, Qingdao, China) ,  Yijin Wang (Department of Electronic Engineering, Ocean University of China, Qingdao, China)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 10  ページ： 15771-15785  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 流動センシングは海洋科学で使われる必須技術である。魚は流体環境で生存する。したがって,魚が流れを感知する能力を発展させることは驚くべきものではない。魚の側線器官を模倣することにより振動流センシングのための人工横線センサを設計した。このセンサは,神経乳房のカップラ,毛様繊毛を模倣するカンチレバービーム,および有毛細胞を模倣する知覚ユニットを模倣する人工カップラから成る。4つの異なるカップラ形状を設計し,センシング性能に対する人工カップラ形状の影響を論じた。カンチレバービームの構造を解析し,その長さを決定した。知覚ユニットは,圧電センシング要素としてポリフッ化ビニリデン(PVDF)膜を使用する。過酷な流体環境からセンサを保護するために,よく設計された防水スキームを提案した。最後に,双極子刺激を実験的検証のために選択した。実験装置を構築し,いくつかの実験を行い,提案したセンサの異なる能力を証明した。提案したセンサは振動流センシングにおいて3.4mm/sの閾値センシング限界を示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *検出 ,  海洋学 ,  実験 ,  片持梁 ,  防水 ,  圧電気 ,  能力 ,  *振動流 ,  繊毛 ,  乳房 ,  双極子 ,  側線器官 ,  センサ ,  有毛細胞

分類 (2件)： 信号理論  (ND02020G) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 振動流 ,  センシング ,  ポリフッ化ビニリデン ,  PVDF ,  人工 ,  横方向