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J-GLOBAL ID:202202268659976566   整理番号:22A0233619

鋼/アルミニウムレーザ溶接継手の金属間化合物と機械的性質に及ぼすビーム振動の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of beam oscillation on intermetallic compounds and mechanical properties of steel/aluminum laser welded joint
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  ページ: 40-53  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脆性Fe-Al化合物は鋼/アルミニウム継手の性能を制限する。界面における金属間化合物(IMCs)の厚さ,モルフォロジーおよび分布を制御するために,ビーム振動レーザ技術を実行した。結果は,ビーム振動がIMC層の厚さを著しく減少させることを示した。振動周波数が10Hzのとき,アルミニウムマトリックスに埋め込まれた針状相は,円形振動モードにおいて明らかに不動態化され,一方,界面における針状相は,層状IMCに平行に分布し,アルミニウムマトリックスとの「バイト」接続効果を形成した。線形振動モードでは,針状相は消失し,滑らかで平坦な界面が得られた。非振動モードと比較して,円形または線形振動モードの場合,溶融池の幅は著しく増加し,結晶粒は微細化し,そして,継手特性は,それぞれ26%および17%増加し,そしてそれは,機械的結合および冶金学的調整の複合効果に起因した。界面におけるIMCの厚さ,モルフォロジーおよび分布に及ぼすビーム振動の影響機構を高速写真および有限要素シミュレーションによって明らかにして,それは鋼/アルミニウム異種材料の溶接のための新しいアイデアを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  溶接技術 

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