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J-GLOBAL ID:202202268726062906   整理番号:22A0576469

ポリ不飽和オメガ-3脂肪酸生産のためのPhaeodactylum tricornutumとAurantiochytrium limacinumの共培養【JST・京大機械翻訳】

Co-cultivation of Phaeodactylum tricornutum and Aurantiochytrium limacinum for polyunsaturated omega-3 fatty acids production
著者 (3件):
資料名:
巻: 346  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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海洋原虫Aurantiochytrium limacinumは,主な多価不飽和脂肪酸(PUFA)としてドコサヘキサエン酸(DHA)を産生し,モノ不飽和脂肪酸(MUFA)を欠いているが,エイコサペンタエン酸(EPA)とMUFAはPhaeodactyllum tricornutumにより生産される。海洋珪藻P.tricornutumは,魚油のEPA:DHA比率に適合するために,A.limacinumと共培養した。初期細胞密度比の変調は共培養中のA.limacinumの優勢を克服し,両種の制御された増殖をもたらした。硝酸塩とグリセロール濃度による培地工学は2:1(56.44:30.11)mgg-1と1:1(47.43:49.61)mgg-1EPA:DHA比を与えた。共培養から得られた油およびバイオマスは,フコキサンチン(367.18μg/g),β-カロチン(8.98μg/g)およびアスタキサンチン(0.77μg/g)のような色素とともに,パルミトレイン酸(2.65mg/g)およびオレイン酸(1.25mg/g)のようなMUFAから成った。このように,A.limacinumとP.tricornutumの共培養は,望ましい脂肪酸組成を達成するためのユニークな戦略を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物代謝産物の生産  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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