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J-GLOBAL ID:202202268779155725   整理番号:22A0456050

耐久性コンクリート補修のためのセメント系マイクロコンクリートの斜めせん断と曲げ接着強さに及ぼす収縮の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of shrinkage on slant shear and flexure bond strength of cement based micro-concrete for durable concrete repair
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 23  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4532A  ISSN: 2365-3159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ミクロコンクリート修復破壊は,結合強度に関する情報が文献で利用できないので,懸念の対象である。付着強度に関する利用可能なデータは,種々の研究で使用される試験手順のタイプに基づいて異なり,セメントベースのマイクロコンクリートの接着強さを決定するために利用可能な普遍的に受け入れられた試験プロトコルは存在しない。本研究では,マイクロコンクリートの接着強さを測定するために調べた2つの試験方法を検討した。傾斜せん断と3点曲げ試験を,それぞれASTM C882とASTM C348試験手順に類似して実施した。マイクロコンクリートの乾燥収縮のような,圧縮強度と曲げのような機械的特性,および耐久性特性を測定し,接着強度の評価を支持した。さらに,破壊パターンの背後にある理由を見出すために有限要素解析(FEA)を用いて試験片を分析した。マイクロコンクリートの圧縮強度は,いかなる種類の結合強度計算にも影響しないことが観察された。低付着強度要素の近くの継手での応力集中と変位は,FEAによって示されるように,不均一に高く,試験片が界面において高い結合強度要素を有するものより早く破壊する原因であった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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