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J-GLOBAL ID:202202268786984441   整理番号:22A1124865

焦点面偏光画像センサの偏光主軸方向のキャリブレーション【JST・京大機械翻訳】

Calibration of polarization axis direction of sub focal plane polarization image sensor
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 31-37  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2090A  ISSN: 1004-924X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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焦点面偏光画像センサの偏光主軸は,Stokesベクトルを用いた偏光パラメータ計算の結果の精度に重要な影響を及ぼす。このタイプのセンサを較正するために,焦点面偏光画像センサにおける各偏光主軸の画素出力平均値のフィッティング曲線位相差を測定する方法を提案し,この方法のシミュレーションと実際のテストを行った。センサ表面に照射された線偏光を制御して,いくつかの周期を設定ステップで回転し,センサを同時撮影した。画像の関心領域を選定し、この領域内の同偏光主軸方向の画素値に対して平均を求め、各偏光主軸方向の画素平均値が回転角度によって変化する序列を獲得した。フーリエ級数フィッティング法を用いて、各序列に対してフィッティングを行い、画素出力値が回転角度の変化に従う表現を得た。偏光主軸方向を基準方向として選定し,他の偏光主軸は,この方向表現と基準方向表現の位相差である。試験結果は,キャリブレーション値と名目値の間の差異が0.1°以下であることを示した。この方法のキャリブレーション精度が高く、操作性がよいため、焦点面偏光画像センサーの偏光主軸方向のキャリブレーションタスクをよく完成できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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干渉測定と干渉計  ,  図形・画像処理一般  ,  パターン認識  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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