文献
J-GLOBAL ID:202202268810253648   整理番号:22A0443687

ガボンのLibreville大学病院センターでのCOVID-19患者における心血管症状のプロファイル【JST・京大機械翻訳】

Profile of cardiovascular manifestations in COVID-19 patients at the Libreville university hospital center, Gabon
著者 (18件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 127  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2889A  ISSN: 1878-6480  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
心血管影響はCOVID-19で高頻度である。本研究の目的は,SARS-CoV-2感染患者の集団における心血管症状のプロファイルを記述することであった。これは,2020年4月1日~2021年3月30日に,中央病院のユニバーシタリーデリブレビルで行われた記述的後向き研究であった。PCRにより確認し,心血管影響を示すCOVID-19に入院した患者のすべてのファイルを含めた。これらの患者は完全な臨床検査と心電図を受けた。ドップラー心エコー検査および/または胸部CT血管造影を,臨床的疑いに従って施行した。データをSPSS16.0ソフトウェアで処理した。定量的変数を,中央値または平均および定性的変数として記述した。この期間にCOVID-19に入院した452人の患者のうち,51人(11.3%)は心血管影響を示した。平均年齢は59.1±13.3歳で,男性が優勢であった(性別比1.4)。心血管危険因子は,高血圧(60.7%),肥満(43.1%)および糖尿病(19.6%)によって支配された。最も一般的な心血管症状は,肺塞栓症(31.3%),不整脈(33.3%)および心不全(21.6%)であった。急性冠動脈症候群は稀であった(5.9%)。DダイマーとCRPの中央値は,それぞれ3270μg/Lと60.5mg/Lであった。COVID-19特異的肺CT病変は,症例の19.6%で重症であった。非侵襲的換気を患者の17.6%で実施した。病院死亡率は7.8%であった。心血管徴候は,COVID-19のLibrevilleで高頻度であり,若年者に影響する。これらの影響の早期診断と管理は,この特別な感染状況にもかかわらず必須である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  術後処置・予後 

前のページに戻る