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J-GLOBAL ID:202202268816393236   整理番号:22A1136620

STEMI合併多枝血管病変患者の予後に対するサブPCI時間間隔の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of time interval of staged PCI on prognosis of patients with STEMI complicated with multivessel disease
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 196-200  発行年: 2022年 
JST資料番号: C4263A  ISSN: 1009-5519  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ST上昇型急性心筋梗塞(STE-MI)合併多血管病変(MVD)患者の予後に対する経皮的冠動脈インターベンション(PCI)時間間隔の影響を検討する。【方法】2014年1月から2017年12月まで,中国科学技術大学第一付属病院に入院したSTEMI合併MVD患者328例を遡及的に分析した。患者を早期再PCI群(162例)と晩期再PCI群(166例)に分けた。2群の入院期間、ステント総数、ステント総長さ、主要有害心血管イベント(MACE)などの指標を比較し、同時に晩期再PCIがMACEに与える影響を分析した。結果:早期再PCI群の手術中間隔時間は5(46)dであり、晩期再PCI群の手術中間隔時間は24(1327)d.2群は入院時間、ステント総数、ステント総長さにおいて比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群は病変血管枝数、左主幹病変の面で比較し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。2群のMACE発生状況を比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。末期再PCIはSTEMI合併MVD患者の予後に影響する要素の一つである(P=0.024)。結論:早期再PCIに比べ、末期再PCIはSTEMI合併MVD患者の術後MACE発生率を降下でき、患者の予後を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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