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J-GLOBAL ID：202202268828497012   整理番号：22A1151191

異なるアンバに対する架橋間の分子量の決定:ゴム状プラトーの粘弾性測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of the molecular weight between cross-links for different ambers: Viscoelastic measurements of the rubbery plateau*

著者 (4件)： Kong Dejie (Department of Chemical Engineering, Texas Tech University, Lubbock, Texas, USA) ,  Meng Yan (College of Materials Science and Engineering, Beijing University of Chemical Technology, Beijing, China) ,  McKenna Gregory B. (Department of Chemical Engineering, Texas Tech University, Lubbock, Texas, USA) ,  McKenna Gregory B. (Department of Chemical and Biomolecular Engineering, North Carolina State University, Raleigh, North Carolina, USA)
資料名： Polymer Engineering & Science  (Polymer Engineering & Science)
巻： 62  号： 4  ページ： 1023-1040  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0640A  ISSN： 0032-3888  CODEN： PYESA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アンバーの化学について多く知られているが,我々の知る限りでは,架橋量の定量的推定値または架橋量の定量的推定は存在しなかった。本研究では,ゴム弾性率の測定に基づくネットワーク構造の調査を通して古代アンバーの理解を進める新しいデータを提供した。次に,ゴム弾性理論を用いて,ネットワーク構造への半定量的洞察を与えた。本研究は,Burmese amber,Dominican amber,Fushun amber,および2つのバルトバルの,架橋[数式:原文を参照]間の分子量を定量化することにより,化学的架橋構造の直接機械的証拠を提供する。研究したアンバーの[数式:原文を参照]の値は1800から3000g/molの範囲であり,2つの架橋結合間の単量体の数は6から10の間にあると推定された。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ゴム弾性 ,  *粘弾性 ,  *架橋【高分子】 ,  *分子量 ,  架橋度 ,  比率 ,  単量体 ,  ネットワーク構造 ,  *アンバ ,  推定量
準シソーラス用語： 古代 ,  化学架橋 ,  粘弾性測定 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： アンバー ,  架橋密度 ,  動的機械 ,  ネットワーク構造 ,  ゴム弾性率 ,  粘弾性

分類 (4件)： 橋かけ  (YH04100E) ,  アクリル樹脂  (YH07110K) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  高分子と低分子との反応  (CG03020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： アンバ ,  架橋 ,  分子量 ,  ゴム ,  粘弾性測定