文献

J-GLOBAL ID：202202268848184143   整理番号：22A1048193

フリーハンドと比較した新規ガイド頬骨インプラント手術システム:精度に関するヒト死体研究【JST・京大機械翻訳】

A novel guided zygomatic implant surgery system compared to free hand: A human cadaver study on accuracy

著者 (6件)： Grecchi E. (Private practice, Via G. Boccaccio 34, 20123 Milano, Italy) ,  Stefanelli L.V. (Private practice, Viale Leonardo Da Vinci 256, 00145 Rome, Italy) ,  Grecchi F. (IRCCS Orthopedic Institute Galeazzi, Via Riccardo Galeazzi, 4, 20161 Milano, Italy) ,  Grivetto F. (Maggiore della Carita University Hospital, Corso Mazzini 18, 28100 Novara, Italy) ,  Franchina A. (Private practice, Via Legione Gallieno 44, 36100 Vicenza, Italy) ,  Pranno N. (Sapienza University of Rome, Via Caserta 6, 00161 Rome, Italy)
資料名： Journal of Dentistry  (Journal of Dentistry)
巻： 119  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3204A  ISSN： 0300-5712  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:このヒト死体研究の目的は,誘導対フリーハンド接合体インプラント配置の精度を比較することであった。誘導インプラント配置レーザ焼結チタンテンプレートを用いた。方法:40の接合体インプラントを10の死体頭部に置いた。各症例に対して,ガイドプロトコル(Ezgomaガイド,Noris Medical,イスラエル)および関連外科キットおよびその他の2つを用いて,フリーハンドアプローチを用いて2つのインプラントを挿入した。術後コンピュータ断層撮影(CT)スキャンを行い,計画と挿入インプラントの間の偏差を評価した。術前CTスキャン(計画されたインプラントで)で,術後CTスキャン(達成インプラントの最終位置)を重ね合わせることによって,精度を測定した。結果:外科的ガイドまたは自由手を用いた計画および配置した接合体インプラントの間の平均の差は,評価したすべての変数に対して統計的に有意だった:角偏差(1.19°±0.40°および4.92°±1.71°,p<0.001),尖端点における線形距離偏差(0.88mm±0.33mmおよび2.04mm±0.56mm,p<0.001),根尖点における線形距離偏差(0.79mm±0.23mmおよび2.04mm±0.56mm,p<0.001)および先端深度(0.35mm±0.25mmおよび1.02mm±0.61mm,p<0.001)。結論:提案した誘導手術システムは,自由手技術と比較して,調べたすべての変数に対してより高い精度を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラントレイアウト ,  精度 ,  ヒト ,  イスラエル国 ,  線形性 ,  接合子 ,  *外科用器具 ,  *外科術 ,  CAE【計算機】 ,  計算機トモグラフィー ,  *骨移植 ,  レーザ焼結
準シソーラス用語： CAD/CAM ,  フリーハンド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (11件)： 頬骨インプラント ,  ガイド手術 ,  コンピュータ支援インプラント学 ,  ナビゲーション ,  動的ナビゲーション ,  外科ガイド ,  外科用テンプレート ,  翼状突起 ,  CAD/CAM ,  精度 ,  ガイダンス

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 頬 ,  骨インプラント ,  手術システム ,  ヒト ,  死体 ,  研究