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J-GLOBAL ID:202202268917829020   整理番号:22A0648084

Na_2(Co/Zn)P_2O_7とNa_2(Co/Fe)P_2O_7ピロリン酸塩の多形:回折と31P NMRを組み合わせた研究【JST・京大機械翻訳】

Polymorphism in Na2(Co/Zn)P2O7 and Na2(Co/Fe)P2O7 Pyrophosphates: A Combined Diffraction and 31P NMR Study
著者 (4件):
資料名:
巻: 126  号:ページ: 701-708  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般式A_2BP_2O_7(A=アルカリ金属とB=遷移金属)のピロリン酸塩は,再充電可能なNaイオン電池を含むいくつかの技術的分野で応用を見出す。それらは豊富な多形対組成を示し,それらの機能的特性に強く影響する可能性がある。したがって,特定の構造を選択的に得るためには,応用にとって極めて重要である。ここでは,構造研究技術(固体NMR,X線および中性子回折およびDFT計算)を組合せて,対M/M’=Co/ZnおよびCo/Feを有する一連のNa_2(M/M’)-P_2O_7の結晶化学を調べた。両系列に対して,相転移対組成を観察した。Zn/Co系列では正方晶から斜方晶への相転移が見出され,Co/Fe系列では斜方晶系から三斜晶系への相転移が見られた。このような変化を遷移金属イオンの異なる電子構造の観点から解釈した。さらに,モデリング,短および長範囲構造解析の支援により,与えられた組成に対する2つの多形の共存が可能で,最終構造が合成手順に強く依存することを示唆した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  塩 

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