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J-GLOBAL ID:202202268943688955   整理番号:22A0567190

Nd3+置換Co_0.5Ni_0.5Fe_2O_4フェライトの構造,形態,dc電気抵抗率および磁気的性質への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Nd3+ substituted Co0.5Ni0.5Fe2O4 ferrite on structural, morphological, dc electrical resistivity and magnetic properties
著者 (10件):
資料名:
巻: 136  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1585A  ISSN: 1387-7003  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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固相反応法を,希土類Nd3+置換Co-Niフェライト材料Co_0.5Ni_0.5Fe_2-xNd_xO_4の調製に組み入れ,x=0.0,0.03,0.06,および0.09であった。それらを,XRD,SEM,FTIR,Raman分光計,DC電気抵抗率,および,それらの構造的,形態的,赤外dc電気抵抗率,および磁気特性のための振動試料磁力計研究によって特性評価した。すべての試料のXRD研究は単相純立方晶スピネル構造を明らかにした。微結晶サイズは44nmから32nmに減少し,格子定数はNd3+含有量と共に増加した。粒径は2~3.5μmの範囲であった。FTIRはXRD結果を支持した。(八面体サイト)400cm-1と(四面体サイト)600cm-1の2つの吸収バンドを Shoった。DC抵抗率はNd3+含有量の増加とともに増加し,それらの半導体的性質と活性化エネルギーは0.52eVから0.62eVまで変化した。飽和磁化はドーピングの増加と共に51.22emu/gから56.33emu/gに増加した。それらの保磁力は粒子サイズに依存し,365Oeから153Oeに減少した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  錯体のルミネセンス  ,  第3族元素の錯体 

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