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J-GLOBAL ID：202202268968310172   整理番号：22A1093655

燃焼環境におけるN720/アルミナ酸化物/酸化物セラミックマトリックス複合材料のエロージョン特性【JST・京大機械翻訳】

Erosion characteristics of N720/alumina oxide/oxide ceramic matrix composites in a combustion environment

著者 (6件)： Panakarajupally Ragav P. (Department of Mechanical Engineering, The University of Akron, Akron, OH, USA) ,  Mirza Farhan (Department of Mechanical Engineering, The University of Akron, Akron, OH, USA) ,  El Rassi Joseph (Department of Mechanical Engineering, The University of Akron, Akron, OH, USA) ,  Morscher Gregory N. (Department of Mechanical Engineering, The University of Akron, Akron, OH, USA) ,  Abdi Frank (AlphaSTAR Corporation, Long Beach, CA, USA) ,  Choi Sung (NAVAIR, Patuxent River, MD, USA)
資料名： Journal of the European Ceramic Society  (Journal of the European Ceramic Society)
巻： 42  号： 8  ページ： 3530-3541  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0801B  ISSN： 0955-2219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： N720/アルミナ酸化物/酸化物複合材料のエロージョン挙動を,ジェットエンジンの粒子摂取をより良く表すために,燃焼環境下で研究した。粒子速度,粒径,温度および衝突角度の影響を調べた。さらに,比較のために室温研究も行った。エロージョンとエロージョンメカニズムの程度を理解するために,光学顕微鏡と走査電子顕微鏡を用いて,エロージョンサイトを調べた。その結果,エロージョン率は粒子速度と粒径の増加と共に増加することを示した。また,エロージョン率は室温から815°Cに増加し,その後815°Cから1200°Cに低下した。脆性破壊は,通常の衝撃の下で支配的なモードであり,衝撃角度が減少すると,プラウイング/摩耗が増加する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  衝撃 ,  走査電子顕微鏡 ,  摩耗 ,  ジェット機関 ,  *酸化物 ,  光学顕微鏡 ,  バーナー ,  粒子 ,  脆性破壊 ,  粒子速度
準シソーラス用語： *エロージョン ,  酸化物セラミックス ,  固体粒子エロージョン ,  衝突角度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 固体粒子エロージョン ,  バーナリグ ,  高温 ,  燃焼環境 ,  セラミックマトリックス複合材料

分類 (2件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 燃焼 ,  環境 ,  アルミナ酸化物 ,  酸化物セラミック ,  マトリックス ,  複合材料 ,  エロージョン