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J-GLOBAL ID：202202269009830352   整理番号：22A0422412

インコネル718のヘリカルフライス加工における工具振動のモデリング及び穴の真円度及び表面粗さに及ぼすその影響【JST・京大機械翻訳】

Modeling of tool vibration and its effect on roundness and surface roughness of hole in helical milling of Inconel 718

著者 (2件)： Rao K Venkata (Department of Mechanical Engineering, Vignan’s Foundation for Science, Technology and Research University , India) ,  Ramesh Chappa (Department of Computer Science and Engineering, Aditya Institute of Technology and Management , India)
資料名： Journal of Vibration and Control  (Journal of Vibration and Control)
巻： 28  号： 1-2  ページ： 159-168  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1147A  ISSN： 1077-5463  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カッタと工作物の間の相対振動は,表面生成と寸法精度に影響を及ぼす。本研究では,工具振動の振幅と周波数に関して,穴の真円度と表面粗さに対する予測モデルを開発した。提案した方法論は,穴の真円度および表面粗さを推定するため,ミルカッタ端点に及ぼすXおよびY方向における工具振動成分の影響に関する理論的研究を行った。インコネル718の10mmと8mm直径のミルカッタを用いて,種々のレベルのスピンドル回転速度,カッタ軌道速度,および切削の軸方向深さで,一連のヘリカルフライス加工実験を行った。穴の真円度および表面粗さの予測値を予測値と比較し,提案した予測モデルの精度を検証した。実験結果は予測値と良好な一致を示した。2000r/minのスピンドル回転速度と50r/minのカッタ軌道速度において,真円度の測定と予測値は,必要な真円度と同じであることが分かった。表面粗さはカッタ軌道速度50r/minで非常に少ないことが分かった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フライス加工 ,  真円度 ,  寸法精度 ,  軸方向 ,  カッタ ,  予測モデル
準シソーラス用語： Alloy718 ,  予測値 ,  スピンドル回転 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ヘリカルミリング ,  工具振動 ,  円度 ,  表面発生 ,  予測モデル

分類 (1件)： フライス加工  (QC02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： インコネル718 ,  フライス加工 ,  工具 ,  モデリング ,  真円度 ,  表面粗さ