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J-GLOBAL ID:202202269029087888   整理番号:22A0773368

オンライン分析計の性能評価は飲料水中の遊離塩素モニタリングを大きく改善できる【JST・京大機械翻訳】

Assessing the performances of on-line analyzers can greatly improve free chlorine monitoring in drinking water
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 43-53  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1853A  ISSN: 0949-1775  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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飲料水モニタリングのための7つのアンペロメトリックおよび1つの比色オンライン遊離塩素分析計の性能を,ヨーロッパ標準EN17075”General 必要条件および水モニタリング装置-測定装置”(EN 17075)のための性能試験手順に従って,制御および実際の条件下で評価した。水質-エネルギー要求と水監視装置-測定装置(CEN Bressels, 2018)のための性能試験手順。この目的のために,実験室試験台を開発し,制御条件下で,計量性能(反復性,バイアス,直線性と定量限界からの偏差)およびpHと温度などの因子の影響を推定した。これらの性能から計算した拡張測定不確実性(k=2)は,アンペロメトリックセンサと比色分析機器で,6%から38%の範囲であった。7か月の圃場試験を行い,実際の条件下で性能を評価した。オンライン分析器で測定した遊離塩素濃度と携帯型分光光度計を用いた比色法で得た参照値の間の56の相対差(絶対値)から百分位数90を計算した。百分位数90は,すべての分析器で10~19%であった。さらに,7か月の試験の間,遊離塩素の連続モニタリングを見ると,オンライン分析器の大部分は遊離塩素濃度にドリフトを示さなかった。センサと分析装置の性能をより良く監視するためのツールとして,制御チャートも構築した。参照法(例えば12%)の拡張測定不確実性と,オンライン遊離塩素分析の膨張測定不確実性(k=2)として警報限界,または実際の条件(例えば20%)下で得られた最大百分位数90として,制御限界を固定した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
水質調査測定一般  ,  用水の化学的処理 

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