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J-GLOBAL ID:202202269032845838   整理番号:22A0570379

CineECG:12誘導ECGからの心臓の平均活性化配列をイメージする新しい方法【JST・京大機械翻訳】

CineECG: A novel method to image the average activation sequence in the heart from the 12-lead ECG
著者 (5件):
資料名:
巻: 141  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0858A  ISSN: 0010-4825  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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標準12誘導心電図(ECG)は,心臓電気的活動を評価する診断ツールである。ベクトル図は,ベクトルの方向としての活動を表す関連ツールである。本研究では,時間にわたる活性化の平均心臓解剖学的位置を直接推定するために設計した新しい12誘導ECGベース解析法であるCineECGを調べた。CineECG計算と新しい比較パラメータ,平均アイソクロン位置(AIP)を記述した。モデル研究において,14の異なる活性化配列をシミュレートし,対応する12誘導ECGを計算した。CineECGを位置および方向に関してAIPと比較した。さらに,10人の患者からの67誘導体表面電位マップを用いて,電極誤位置決めと解剖学的モデル選択に対するCineECGの感度を研究した。4人の患者からの心外膜活性化マップを,更なる評価のために使用した。14のシーケンスにわたるCineECGとAIPの間の平均距離は23.7±2.4mmであり,初期QRSセグメント(34.2±6.1mm)に対して末端(27.3±5.7mm)でかなり良好な一致があった。電極位置決めにおける最大4cm変動は,CineECG軌跡間の平均距離6.5±4.5mmを生成し,一方,患者特異的1に対する一般的心臓/torsoモデルを置換すると,6.1±4.8mmの平均差を生じた。優性心外膜活性化マップ特徴を回復した。定性的には,CineECGは活性化配列の重要な特徴を捕捉し,電極置換に対してロバストであった。CineECGは,正常および疾患心臓における平均心臓活性化の現実的な表現を提供する。特に,CineECGの末端セグメントは病理学を検出するのに有用である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生体計測 

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