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J-GLOBAL ID:202202269051049869   整理番号:22A0481911

鋼製ジャケットを用いて補強された軸方向荷重L形RC柱の挙動【JST・京大機械翻訳】

Behavior of axially loaded L-shaped RC columns strengthened using steel jacketing
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長方形および円形柱以外では,サウジアラビアの鉄筋コンクリート(RC)建物で最も一般的に使用される断面は,90°以上のリエントラント角を有するL形柱である。構造設計者は,移動を妨げることなく建築の建築的および機能的制約に適合するためにL形柱を使用する。そのようなL形RC柱の強化は,階数の増加,建築使用の変化,設計誤差(s),あるいは建設欠陥(s)のような多くの理由で,それらの負荷容量を増加させるのに必要である。本研究では,強化L形RC柱の挙動を実験的および解析的に研究した。試験マトリックスは,6つの半スケールL形RC柱の2つのグループから成った。第1と第2のグループでは,カラムは90°と135°のリエントラントコーナーを有した。各群には3つの柱があった:比較のベースラインとして使用された1つの非強化対照試料と2つの鋼ジャケットカラム。最初の強化試験片では,鋼ジャケットと端部(底部ベースおよびトップボックス)の界面に25mmのギャップがあり,一方,第2の試料では,ジャケットは端部と接続した。柱試験体は,破壊まで圧縮に同心荷重を受ける。剥離した鋼ジャケットによるL形柱の強化は,非補強材料より26%~29%の範囲の軸方向荷重容量において,限られた改善を持ち,一方,接続した鋼ジャケットを有する柱のアップグレードは,制御試験片に対して68%から79%まで変化する軸方向荷重能力において,大きな強化を有することを実証した。さらに,連結鋼ジャケットによるコンクリート拘束と軸方向荷重を考慮した解析モデルを,試験試料の軸方向耐力を評価するために開発した。実験と分析ピーク負荷の間に,1%から6%の範囲の予測誤差で良好な一致が得られた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 

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