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J-GLOBAL ID:202202269051595573   整理番号:22A0778849

擬似ランダム化位相スイッチング変調器と単一電源クラスG高調波除去PAを用いた0.3~1GHz IoT送信機【JST・京大機械翻訳】

A 0.3-to-1-GHz IoT Transmitter Employing Pseudo-Randomized Phase Switching Modulator and Single-Supply Class-G Harmonic Rejection PA
著者 (5件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 892-905  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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擬似ランダム化相転移(PRPT)時間及び単一供給クラスG高調波阻止(HR)電力増幅器(PA)を有する開ループバイナリ周波数シフトキーイング(BFSK)変調器を用いた広帯域モノのインターネット(IoT)送信機(TX)を提示した。本提案の開ループ位相スイッチング変調器は,従来の位相同期ループ(PLL)ベースの閉ループ変調器におけるデータレート制限を排除し,一方,PRPT方式は,デルタインピーダンスシグマ変調(DSM)ベースのランダム化よりも,より良い電力効率で,有効位相分解能を増加させる。したがって,-40dBc以下の低平準レベルを4ビット位相分解能だけで達成した。4レベル供給電圧波形発生器を含むクラスG HR PAを高効率で低偽のPAアーキテクチャとして提案した。提案したHR PAは,0.3から1GHzバンドにわたる3次および5次高調波除去を示し,一方,HR PAのクラスG実装には単一供給のみを必要とした。提案したBFSK TXを55nm CMOSプロセスで実装した。0.3から1GHzの連続波キャリアで測定すると,TX出力パワーとPAドレイン効率は,0.9V電源からそれぞれ2.7±0.2dBと52%±3%であった。第3/第5高調波での-31.4/-42.7と-28.2/-42.4dBcのHRsを,それぞれ最低(0.3GHz)と最高(1GHz)キャリア周波数で測定した。1Mb/sのデータレートで,測定したFSK誤差は動作周波数の両端で3.6%と4.2%であった。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
増幅回路  ,  半導体集積回路 

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