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J-GLOBAL ID:202202269069843342   整理番号:22A0800801

バイオマスとしてナツメヤシ種子とプラスチック廃棄物を用いた固定層反応器によるバイオ油生産のための共熱分解【JST・京大機械翻訳】

Co-pyrolysis for bio-oil production via fixed bed reactor using date seeds and plastic waste as biomass
著者 (11件):
資料名:
巻: 31  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2978A  ISSN: 2214-157X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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プラスチックボトルの消費はアラブ連邦(UAE)で比較的高い。したがって,本研究では,熱分解プロセスを介して付加価値製品(バイオ油,バイオチャーおよび合成ガス)を生産するために,プラスチック廃棄物および局所利用可能なバイオマス(最新の種子)の組合せの可能性を調べた。実験は,異なる温度で操作した固定床熱分解装置で行った。実験結果は,500°Cが,より高いバイオ油収率(59.16%)のためのより良いオプションであり,一方,より低い温度(300°C)は,より多くのバイオチャー収率(24.97%)を生成したことを示した。70%のプラスチック比率は,最も高いバイオ油含有量(62.57%)と最低量のバイオチャー(12.14%)を与えた。30%のプラスチック廃棄物比で400°Cで行った実験は最高のバイオ油密度(1.020g/cm3)を有した。本研究で得られた結果は,プラスチック廃棄物と日付種子の共熱分解が,UAEにおける持続可能なバイオ燃料としてのバイオ油生産に適していることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用 

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