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J-GLOBAL ID:202202269093172263   整理番号:22A0972580

分子多様性をもつ新しい1,3,4-オキサジアゾール-2-カルボヒドラジドの設計,合成および生物学的プロファイル【JST・京大機械翻訳】

Design, Synthesis, and Biological Profiles of Novel 1,3,4-Oxadiazole-2-carbohydrazides with Molecular Diversity
著者 (11件):
資料名:
巻: 70  号:ページ: 2825-2838  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1,3,4-オキサジアゾール-2-カルボヒドラジド類の分子多様性を絶え間なく拡張するために,小さなフラグメント(-CH_2-,-OCH_2-及び-SCH_2-を含む)を標的化合物に組み込み,潜在的コハク酸デヒドロゲナーゼ阻害剤(SDHIs)をスクリーニングした。バイオアッセイの結果は,抗真菌作用(EC_50によって発現)が,それぞれ,1.29(10a),0.63(8h),1.50(10i),および2.09(10i)μg/mLに達し,カルベンダジム(EC_50が0.69,0.13,0.55,および0.80μg/mL)のものよりわずかに低いことを示した。特に,化合物10hは0.45μg/mLのEC_50値で(G.z.)に対して非常に生物活性であった。この結果は,フルオプラム(3.76μg/mL)のそれより良好であり,プロクロラズ(0.47μg/mL)と類似していた。トウモロコシ黒星病(G.z.)に対するin vivo試験は,化合物10hが200μg/mLで86.8%の制御活性を有し,ボスカリド(79.6%)のものより良いことを示した。更なる研究は,化合物10hが3.67μMのIC_50値でG.z.株におけるSDHの酵素活性を阻害でき,潜在的SDHIsが開発できることを示した。さらに,これらの分子の他の生物活性を同時にスクリーニングした。抗卵菌類活性は3.22μg/mL(10h)の最小EC_50値を与えた。化合物4dは,それぞれ3.79および11.4μg/mLのEC_50値で,細菌菌株pv.citriおよびpv.oryzaeの成長を強く抑制することができた。化合物10aは,いくつかの殺虫活性を示した。それらの多目的特徴を考えると,これらのフレームワークは潜在的農薬リードとして活発に研究できた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  食用油脂,マーガリン 

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