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J-GLOBAL ID：202202269098519415   整理番号：22A0922035

ジオテキスタイル砂容器(GSC)防波堤の安定性決定における装甲ユニット層と配置モードの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of armour unit layers and placement mode in the determination of stability of geotextile sand container (GSC) breakwaters

著者 (3件)： Elias Tom (Department of Water Resources and Ocean Engineering, National Institute of Technology, Karnataka, Surathkal, Mangaluru, 575025, India) ,  Geetha Tiruveedula (Department of Water Resources and Ocean Engineering, National Institute of Technology, Karnataka, Surathkal, Mangaluru, 575025, India) ,  Shirlal Kiran G. (Department of Water Resources and Ocean Engineering, National Institute of Technology, Karnataka, Surathkal, Mangaluru, 575025, India)
資料名： Geotextiles and Geomembranes  (Geotextiles and Geomembranes)
巻： 50  号： 3  ページ： 444-454  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0273D  ISSN： 0266-1144  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地球合成砂コンテナ(GSC)は,それらの沿岸保護能力のためにますます利用されてきた。最近の研究は,防波堤の装甲ユニットとしても使用される有効性を指摘する。現在の研究は,GSC防波堤の安定性を変える際に,装甲ユニット層と配置モードの影響を理解することを目的とする。傾斜平行および垂直配置を有する単層および二重層GSC構造を,Mangaluru海岸の波動条件に対する安定性に対して試験した。1:30縮尺単色波水路モデル研究を採用して,種々のGSC防波堤の損傷レベルと安定性を詳細に検討した。二重層を添加したとき,構造の安定性が17%まで増加した。構造は,装甲ユニットサイズと充填率の増加とともに安定する傾向がある。二重層に積層したより大きな袋が最も安定な形態であることが分かった。80%の充填,傾斜平行配置は最小安定性を示した。本論文は,GSC防波堤を設計するために,沿岸技術者にとって有用な構造安定性および推定安定性ノモグラムに影響するすべての因子を扱った。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ノモグラム ,  波動 ,  コンテナ ,  地球 ,  *防波堤 ,  *砂 ,  海岸 ,  水路 ,  モデル ,  沿岸 ,  単一層 ,  有効性 ,  *ジオテキスタイル
準シソーラス用語： 構造安定性 ,  縮尺 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ジオテキスタイル ,  沿岸保護 ,  防波堤 ,  安定性曲線 ,  損傷レベル

分類 (1件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (5件)： ジオテキスタイル ,  砂 ,  防波堤 ,  安定性 ,  装甲