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J-GLOBAL ID:202202269127008090   整理番号:22A0954332

アニデュラファンギンで治療したカンジダ血症患者の転帰に対する体重カテゴリーの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Body Weight Category on Outcomes in Candidemia Patients Treated With Anidulafungin
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 20-25  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0111A  ISSN: 0897-1900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:症例報告と薬物動態データは,オフラベルエキノカンジン投与が肥満患者における適切な血清濃度に達するのに必要であることを示唆する。この集団を評価する研究はほとんどない。目的:この研究は,(1)アイドラファンギンの標準用量に対するカンジダ血症患者の臨床転帰とボディマスインデックス(BMI)の関連性を明らかにし,(2)体重による真菌感染を特性化することを目的にした。方法:遡及的コホートを,2014年1月1日から2018年1月1日まで,少なくとも72時間,食品および薬剤局でラベルした投与で,カンジダ血症に対して治療された入院患者を評価するために実施した。カンジダ血症は,血液培養またはT2磁気共鳴(T2MR)によって診断した。患者をBMIカテゴリーに従って比較した。【結果】73人の患者が含まれた。Candida albicansとCandida glabrataは,それぞれ58例(33%)と57例(33%)で同定された。死亡率はBMIカテゴリーに従って同等であった:4名(36.4%)の体重,8名(25.8%)の正常体重,16名(32.0%)の過体重,20名(33.9%)の肥満,および7名(31.8%)の病的肥満,P=0.976。死亡率に関連する変数は,重度の敗血症(調整オッズ比[OR]=5.1,95%CI:1.7~14.8)と肝疾患(調整OR=3.2,95%CI:1.1~9.4)を含んだ。死亡率の保護である変数は,少なくとも5日(調整OR=0.35,95%CI:0.15~0.8)で,線除去(調整OR=0.05,95%CI:0.02~0.2)とアニデュラファンのreceiptであった。結論:BMIカテゴリーを通してカンジダ血症の患者で死亡率に差は検出されなかった。アイドラファンギンの標準用量が肥満患者におけるカンジダ血症に十分であるかどうかを確認するためには,より大きな研究が必要である。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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