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J-GLOBAL ID：202202269158714536   整理番号：22A0101604

再強化による対側肢の反復トレーニングは運動技能を強化する【JST・京大機械翻訳】

Repetitive training of contralateral limb through reconsolidation strengthens motor skills

著者 (6件)： Gyoda Tomoya (Department of Physical Therapy, Nagoya University Graduate School of Medicine, Nagoya, Japan) ,  Gyoda Tomoya (Department of Neurology, Chang Gung Memorial Hospital, Taoyuan, Taiwan) ,  Ishida Kazuto (Department of Physical Therapy, Nagoya University Graduate School of Medicine, Nagoya, Japan) ,  Ishida Kazuto (Graduate School of Health Sciences, Toyohashi SOZO University, Toyohashi, Japan) ,  Watanabe Tatsunori (Department of Sensorimotor Neuroscience, Graduate School of Biomedical and Health Sciences, Hiroshima University, Hiroshima, Japan) ,  Nojima Ippei (Division of Physical Therapy, Shinshu University School of Health Sciences, Matsumoto, Nagano, Japan)
資料名： Neuroscience Letters  (Neuroscience Letters)
巻： 766  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0118A  ISSN： 0304-3940  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 記憶再活性化の後,圧密メモリは過渡的に不安定になり,再圧密化を通して更新を可能にする。以前の報告は,再活性化訓練の影響は実践のタイプに依存するが,1肢の再活性化後運動技能訓練が反対肢の性能を増強するかどうかは不明である。本研究は,左肢を用いた2つの異なる訓練条件下で,再活性化訓練(等尺性ピンチ力課題を遂行する)が再圧密を通して右肢の運動能力を増強するかどうかを検討することを目的とした。3セッション(S):S1(右手訓練),S2(記憶再活性化およびS1後6時間)およびS3(S1後24時間)のS3(右手運動技能試験)の38人の健康な右利き若年成人において運動能力を測定した。参加者は,S2:非訓練対照(訓練なし),左手訓練(一定力条件),または左手訓練(可変力条件)の間に行われたタスクに従って,3つの群の1つに割り当てられた。S2中の記憶再活性化後の左手訓練は,右手の運動能力を有意に増強した。特に,一定の訓練条件は,対照群と比較して有意に性能を増加させた。これらの所見は,1肢における再活性化訓練が,反対肢における運動能力を効果的に増強し,その効果は運動リハビリテーションに対して重要な意味を持つ訓練戦略に依存することを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  記憶装置 ,  運動能力 ,  *リハビリテーション
準シソーラス用語： 右利き ,  再活性化 ,  若年成人 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 再圧密 ,  運動学習 ,  手間移動 ,  可変トレーニング

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 強化 ,  反復 ,  トレーニング ,  運動技能