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J-GLOBAL ID:202202269179633469   整理番号:22A0956449

次隣接結合とDzyaloshinskii-Moriya相互作用の存在下での交互スピン/スピン1鎖における古典性の損失【JST・京大機械翻訳】

Loss of classicality in alternating spin-/spin-1 chain, in the presence of next-neighbor couplings and Dzyaloshinskii-Moriya interactions
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資料名:
巻: 34  号: 17  ページ: 175802 (10pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0914B  ISSN: 0953-8984  CODEN: JCOMEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Dzyaloshinskii-Moriya(DM)(Dz)相互作用のz成分と共に,最近接(NN)(J_1),次近傍(NNN)(J_2)反強磁性(AFM)Heisenberg相互作用を有するスピン/スピン-1鎖を,交互スピン/スピン-1鎖と交互に考察した。(a)線形スピン波理論と(b)密度行列くりこみ群を用いてハミルトニアンを研究した。このシステムは,NN交換相互作用が存在するときのみ,古典的フェリ磁性体として以前報告された。AFM NNN相互作用とDM相互作用の両方が強い量子ゆらぎを導入し,それによってフェリ磁性の全ての特徴が消失した。著者らは,非ゼロJ_2がスピン1とスピン1/2サイトの両方のz成分がゼロになるので,スピンサイトのそれぞれに強い量子ゆらぎを導入することを見出した。基底状態は一重項になる。Dzに沿ったJ_1の存在は短距離秩序を導入するが,XY面に沿って長範囲規則を発達させる。J_2と共にJ_1は,スピン螺旋構造を局部的に反映する2つの異なる角度,および基礎となる格子において,シャープで広いピークを示す構造因子を有する競合相を誘起する。興味深いことに,Dz項はz方向に局所スピン螺旋構造を除去するが,XY平面では螺旋秩序を発達させることを見出した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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磁性理論 
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