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J-GLOBAL ID：202202269221929327   整理番号：22A0624129

マイクロチャネル内の3つの非混合流体間の電気流体力学的不安定性:潤滑解析【JST・京大機械翻訳】

Electrohydrodynamic instability between three immiscible fluids in a microchannel: lubrication analysis

著者 (4件)： Eribol P. (Department of Chemical Engineering, Bogazici University, Bebek, Istanbul, Turkey) ,  Kaykanat S. I. (Department of Chemical Engineering, Bogazici University, Bebek, Istanbul, Turkey) ,  Ozan S. C. (Department of Chemical Engineering, Bogazici University, Bebek, Istanbul, Turkey) ,  Uguz A. K. (Department of Chemical Engineering, Bogazici University, Bebek, Istanbul, Turkey)
資料名： Microfluidics and Nanofluidics  (Microfluidics and Nanofluidics)
巻： 26  号： 2  ページ： 16  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1036A  ISSN： 1613-4982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3つの非混和性,漏れ誘電体,有限物理特性を有するNewton流体をマイクロチャネル内の圧力駆動基底流に曝すと,2つの平坦な界面が形成される。システムは直流(DC)電場によって不安定化され,それは任意の相の液滴を得るために界面に対して垂直(垂直)である。線形安定性解析結果を,分散と中性安定性曲線,最大成長速度,およびその対応する波数を通して示した。界面の非線形発展を潤滑仮定の下で研究した。パラメータ,印加電圧,厚さ,および粘度比,ベースフローの強さを,実験操作の容易さに基づいて選択した。粘度比に強く依存する基底流は,線形領域で振動周期に影響するだけでなく,線形および非線形領域の両方で安定性に重要な役割をもたすことを示した。粘度成層による不安定システムを安定化でき,安定系を印加電場により不安定化し,解析的に示した。厚さ比は最大成長速度に対して非単調挙動を示した。それは,分散曲線で2つの最大値をもたらす。印加電圧,ベースフロー強度,および内部液体の粘度を増加させることによって,より小さい液滴を得ることが可能である。2相問題では観察されない主要な知見は,厚さ比を調整することにより,サンドイッチまたはカプセル化液体のいずれかの液滴を得る可能性がある。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  界面 ,  電場 ,  粘度 ,  誘電体 ,  実験 ,  直流 ,  Newton流体 ,  *電気流体力学 ,  パラメータ ,  成長速度 ,  *マイクロチャネル ,  マイクロフルイディクス
準シソーラス用語： 印加電圧 ,  非混和性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： マイクロフルイディクス ,  電気流体力学 ,  三層 ,  潤滑

分類 (1件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクロチャネル ,  混合流体 ,  流体力学的不安定性 ,  潤滑 ,  解析