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J-GLOBAL ID：202202269224670529   整理番号：22A0966929

小児のNSAIDs難治性慢性再発性多巣性骨髄炎におけるパミドロネートの患者報告有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

Patient-reported effectiveness and safety of Pamidronate in NSAIDs-refractory chronic recurrent multifocal osteomyelitis in children

著者 (2件)： Juszczak Bartlomiej (Department of Orthopaedics, Children’s University Hospital of Cracow, Cracow, Poland) ,  Sulko Jerzy (Department of Orthopaedics, Children’s University Hospital of Cracow, Cracow, Poland)
資料名： Rheumatology International  (Rheumatology International)
巻： 42  号： 4  ページ： 699-706  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4909A  ISSN： 1437-160X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:小児におけるNSAID難治性慢性再発性多巣性骨髄炎の治療におけるパミロン酸の安全性と社会的影響を評価する。著者らは,症状緩和,有害薬物反応頻度および重症度および日常活動自己信頼性の患者を尋ねた自己創造アンケートをレビューした。Cracow大学小児病院におけるNSAID難治性慢性再発性多巣性骨髄炎に対して治療された若年患者からの電子メールにより著者に戻された完全回答による調査のみを分析した。2010年から2019年の間に,61人の子供は,著者らの部門でNSAID難治性慢性再発性多巣性骨髄炎と診断された。送付61件のうち,42個の完全回答(女性33名,男性9名)を収集し,分析した。1mg/kg/日の用量で3日間連続して,少なくとも1セットのパミロン酸を静脈内投与した。本解析は,平均で2.5シリーズのパミロン酸後の疼痛強度の低下と,平均5.9シリーズ後の全疼痛解消に関して,患者の印象に関して顕著なことを示した。応答者により報告された有害薬物反応イベントの総数は105であった。1人の患者は,治療の過程で薬剤依存腎不全を発症した。転帰評価は,検討した集団のほぼ50%が,薬物の最初の注入直後に,社会的生活に参加するのに,より弱いことを示した。調査の95%は,NSAID-難治性CRMOを治療するためにパミドロン酸療法を推薦した。42名中39名(93%)は治療終了時にパミロン酸を有効と考えた。パミドロン酸の作用のセットは,徐々に,性別間の症状緩和に関して異なる。治療は,かなりの数の有害薬物反応(患者当たり2.5)を誘発することができる。42名中3名(7%)のみがADRsを受けなかった。日常活動に対するパミドロンの使用の影響を正確に示すため,生活の質の定量化による更なる研究が保証される。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *安全性 ,  信頼性 ,  静脈内投与 ,  子供 ,  疼痛 ,  用量 ,  治療法 ,  病状経過 ,  腎不全 ,  *非ステロイド系消炎薬 ,  電子メール ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  ホスホン酸 ,  アミノアルコール ,  第一アミン
準シソーラス用語： 症状緩和 ,  重症度 ,  疼痛強度 ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： NSAIDs難治性慢性再発性多巣性骨髄炎 ,  慢性再発性多巣性骨髄炎 ,  慢性非細菌性骨炎 ,  パミドロナート ,  ビスホスポナート

分類 (3件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  運動器系の疾患  (GG03000T) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： パミドロン酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 小児 ,  NSAIDs ,  慢性再発性多巣性骨髄炎 ,  パミドロネート ,  患者 ,  報告 ,  有効性 ,  安全性