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J-GLOBAL ID:202202269257118305   整理番号:22A0844781

新しいPPGの合成と不均一組合せフラッディングシステムの研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of new PPG and study of heterogeneous combination flooding systems
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 164-177  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0160A  ISSN: 0193-2691  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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貯留層が高分子フラッディング後に強い不均一性を示す問題に対して,従来の油置換法は低浸透率層で油を効果的に置換できないので,予備成形粒子ゲル(PPG)を合成し,弱塩基アルカリ界面活性剤-高分子(ASP)系を有する不均一複合油置換系を形成する。コアフローとオイル置換実験を行い,PPG性能を試験した。不均一系の注入パラメータを最適化し,油置換効果を評価した。その結果,PPGの最良合成パラメータは,-25%アクリルアミド,25%加水分解度,1.5×10-3g架橋剤,及び2.25×10-2g開始剤であった。PPGはゆっくり膨潤し,良好な塩と温度抵抗を持つ。異なる粒径の粒子は完全な膨張後に良好な弾性と強度を持ち,それらは異なる透過率値を有するコアとの良好な適合性を有した。弱塩基ASPシステムと比較して,不均一系は,アルカリと界面活性剤の濃度が低いとき,10-3mN/mのオーダーで界面張力を維持することができた。不均一システムは,(i)その良好な変形回復能力により,形成の適応シーリングを達成し,(ii)液体流ステアリングの役割,(iii)水吸収プロファイルの調整,および(iv)不均一性の改善。不均一システムの最適成分濃度は,500mg/LのPPG,1400mg/Lのポリマー,0.3%の石油スルホン酸塩,および1.2%の炭酸ナトリウムであり,最良の注入法は,不均一系と弱塩基ASP系が交互に注入された。図式図はPlease refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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