文献

J-GLOBAL ID：202202269269572766   整理番号：22A0553195

2008年~2007年のニューヨーク州出生欠陥登録における二分脊椎の乳児の病変レベルによる特徴と最初の死亡率【JST・京大機械翻訳】

Characteristics and first-year mortality, by lesion level, among infants with spina bifida in the New York State Birth Defects Registry, 2008-2017

著者 (4件)： Sullivan Anaclare M. (Department of Epidemiology and Biostatistics, University at Albany School of Public Health, Rensselaer, New York, USA) ,  Sullivan Anaclare M. (Birth Defects Registry, New York State Department of Health, Albany, New York, USA) ,  Herdt Michele (Department of Epidemiology and Biostatistics, University at Albany School of Public Health, Rensselaer, New York, USA) ,  Herdt Michele (Birth Defects Registry, New York State Department of Health, Albany, New York, USA)
資料名： Birth Defects Research  (Birth Defects Research)
巻： 114  号： 2  ページ： 62-68  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0100D  ISSN： 2472-1727  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:脊椎ビフィダは最も一般的な神経管欠損である。それは死亡率,障害の増加と関連し,生涯医療を必要とする可能性がある。高レベル病変は,スピナビフィダの乳児における死亡率の増加と関連することが示されている。方法:2008年から2017年までに出生年数年間,ニューヨーク州Birth Registryに報告された,脊髄髄膜腫および関連した脊髄二裂の乳児からのデータを用い,研究を行った。記述統計学を実施した。Cox回帰を用いて,病変レベルによって年齢1による死亡率に対する調整ハザード比を計算した。ハザード比は出生体重と母性人種/民族性に対して調整した。結果:年齢1における全生存率は90.7%であった。頸部レベル病変は,腰椎レベル病変と比較して死亡率のリスクが増加した(HR8.32;95%CI:2.56,27.05)。腰椎レベル病変と比較して,仙骨レベル病変に対して統計的に有意な関連は見られなかった。結論:これらの結果より,頸椎レベルスピナビダの乳児は,他の病変レベルよりも年齢1歳で死亡のリスクが高いことが示唆された。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計 ,  リスク ,  *死亡率 ,  脊髄 ,  比率 ,  年齢 ,  *脊柱 ,  体重 ,  腰椎 ,  頚椎 ,  乳児 ,  仙骨 ,  *二分脊椎
準シソーラス用語： 出生体重 ,  *出生 ,  民族性 ,  ハザード比 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 二分脊椎 ,  病変レベル ,  死亡率

分類 (4件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  先天性疾患・奇形一般  (GD03010V) ,  生殖生理一般  (EJ15010E)

タイトルに関連する用語 (7件)： ニューヨーク ,  出生 ,  欠陥 ,  二分脊椎 ,  乳児 ,  病変 ,  死亡率