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J-GLOBAL ID:202202269284605193   整理番号:22A0626703

20000ppmでの二酸化炭素暴露中の生理学的応答,自己申告健康効果および認知能力【JST・京大機械翻訳】

Physiological responses, self-reported health effects, and cognitive performance during exposure to carbon dioxide at 20 000 ppm
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e12939  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1095A  ISSN: 0905-6947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: デンマーク (DNK)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,24人の被験者(20~58歳)を,2×15分のサイクリングを含む4時間曝露実験室で770ppmおよび20000ppmで二酸化炭素(CO_2)に曝露し,酸-塩基バランス,生理学的応答,認知能力および急性健康に及ぼす効果を調べた。毛細血管血液分析,心拍数,呼吸速度,分割注意,柔軟性,および注意能力(TAP),臨界フリッカー融合頻度(CFF),および自己申告症状を,4時間曝露の前,中,および後に測定した。血液pHは減少し,二酸化炭素(pCO_2)の分圧は770ppmと比較して20000ppmのCO_2に曝露した時に有意に増加した。しかし,値は正常範囲内に留まった。さらに,呼吸速度はわずかに増加したが,20000ppmのCO_2では有意に増加した。心拍数,CFF,タスクパフォーマンスまたは急性健康に有意な変化は見られなかった。まとめると,所見は酸-塩基バランスと換気の観察された変化が生理学的適応応答として分類できることを示唆する。認知能力の障害は,中枢神経系機能への直接的な影響としても,健康影響の認識に関連する混乱としても,20000ppmのCO_2への曝露からは期待されない。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
空気調和一般  ,  建築環境一般  ,  換気 

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