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J-GLOBAL ID：202202269290551257   整理番号：22A0509133

革新的技術開発 DXのさらなる推進に向けて-生産性向上技術の高度化で2025年の崖に対応 建設現場での人間とヒト型ロボットの協創を探る

著者 (1件)： 金広文男 (産業技術総合研)
資料名： JSSC (Japanese Society of Steel Construction)  (JSSC (Japanese Society of Steel Construction))
号： 48  ページ： 10-11  発行年： 2022年01月31日 
JST資料番号： S0180B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・建設現場の労働に参加できるヒト型ロボットの実現を目指して開発が進展中。
・国立研究開発法人産業総合研究所(産総研)や複数の民間企業がヒト型ロボットを開発中。
・産総研は,建機の遠隔操作,作業員(音声指示)との共同作業,遠隔操作による橋梁建設,石膏ボードの自律施工などの二足歩行ロボット(HPRシリーズ)を開発。
・転倒リスクと人間並みの認知機能,器用な手繰りなどが未解決の課題。
・いまだ人間には遠く及ばないが,短期的には人間が遠隔で補佐し,長期的には学習による自律性獲得が開発手順。

シソーラス用語： *建設ロボット ,  *自律ロボット ,  人間 ,  人工知能 ,  *二足歩行 ,  工事現場 ,  建築工事 ,  リスク ,  転倒 ,  機械学習 ,  機能 ,  遠隔制御 ,  生産性向上 ,  技術革新 ,  省力化
準シソーラス用語： ディジタルトランスフォーメーション ,  *人型ロボット ,  転倒リスク ,  認知機能

分類 (2件)： ロボット工学一般  (IC04011S) ,  建設の機械化  (RA07020K)

引用文献 (6件)：

• https://www.meti.go.jp/press/2020/09/20200928002/20200928002.html
• https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20030226/pr20030226_4.html
• https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20030226/pr20030226_3.html
• https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2007/pr20070621/pr20070621.html
• https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2018/pr20180927/pr20180927.html

タイトルに関連する用語 (10件)： 開発 ,  推進 ,  生産性向上 ,  高度化 ,  崖 ,  建設現場 ,  人間 ,  ヒト ,  ロボット ,  創