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J-GLOBAL ID：202202269320993374   整理番号：22A0920705

自由配置単一円筒ターゲットに基づく線構造化光視覚センサのキャリブレーション【JST・京大機械翻訳】

Calibration of line-structured light vision sensor based on free-placed single cylindrical target

著者 (5件)： Sun Junhua (School of Instrumentation Science and Opto-electronics Engineering, Beihang University, No. 37, Xueyuan Road, Haidian District, 100191 Beijing, China) ,  Ding Dongliang (School of Instrumentation Science and Opto-electronics Engineering, Beihang University, No. 37, Xueyuan Road, Haidian District, 100191 Beijing, China) ,  Cheng Xiaoqi (School of Instrumentation Science and Opto-electronics Engineering, Beihang University, No. 37, Xueyuan Road, Haidian District, 100191 Beijing, China) ,  Zhou Fuqiang (School of Instrumentation Science and Opto-electronics Engineering, Beihang University, No. 37, Xueyuan Road, Haidian District, 100191 Beijing, China) ,  Zhang Jie (Beijing Technology and Business University, No. 11, Fucheng Road, Haidian District, 100048 Beijing, China)
資料名： Optics and Lasers in Engineering  (Optics and Lasers in Engineering)
巻： 152  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0602B  ISSN： 0143-8166  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,自由配置が可能な直線円筒ターゲットに基づくライン構造化光ビジョンセンサ(L-LVS)のための新しいキャリブレーション法を提案した。円筒ターゲットは測定空間で少なくとも1回配置される。カメラは円筒ターゲットと光ストライプの画像を捕捉する。円筒と消失点の幾何学的特性に基づき,円筒端円の3D中心を計算し,円筒二次曲面を再構成した。次に,円筒表面上の多重3D点を,透視投影関係に従って得て,最終的に,光平面の再構成を可能にした。シミュレーションと実際の実験は,提案方法が有効であることを示した。実際の実験では,測定距離が約400mmのとき,提案したキャリブレーション法に基づくL-LVSの測定精度は0.056mmに達した。小型で姿勢制約されたターゲットのために,著者らの較正方法は,野生の限られた測定空間に適用するのに優れている。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  *ターゲット ,  円筒 ,  キャリブレーション ,  *光 ,  透視図法 ,  線構造 ,  画像 ,  多重化 ,  再構成 ,  計測 ,  二次曲面 ,  三次元
準シソーラス用語： 消失点 ,  *構造化光 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： キャリブレーション ,  線構造光 ,  視覚センサ ,  単一円筒ターゲット

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  その他の光デバイス  (BD06060O)

タイトルに関連する用語 (4件)： ターゲット ,  構造化光 ,  視覚センサ ,  キャリブレーション