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J-GLOBAL ID:202202269335165928   整理番号:22A0806583

新規Schiff塩基錯体の合成,分光学的キャラクタリゼーションおよび熱的研究:分子ドッキングを用いたコロナウイルス(COVID-19)に関する理論的シミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, spectroscopic characterization, and thermal studies of novel Schiff base complexes: theoretical simulation studies on coronavirus (COVID-19) using molecular docking
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 901-919  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4613A  ISSN: 1735-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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新規Schiff塩基配位子を1:2比の2,2-(エチレンジオキシ)ビス(エチルアミンとイミダゾール-2-カルボキサルデヒドの縮合によって調製し,Cr(III), Mn(II), Fe(III), Co(II), Ni(II), Cu(IIとの錯体とCd(II)金属イオンを1:1比で合成した。種々の方法を用いてSchiff塩基配位子と錯体を同定した。赤外,UV,および1H NMRスペクトル試験,元素分析,モル伝導率,磁気特性,熱分析,BET表面積,およびDFTによる理論のようなキャラクタリゼーション技術を用いて,錯体構造のさらなる理解を助けた。すべての錯体に対して,配位子はNOONドナー原子を有する中性四座配位子として挙動し,分光学的研究は八面体構造を示した。錯体の電解挙動をモル伝導率測定により明らかにした。さらに,熱重量分析を用いて錯体とSchiff塩基配位子の分解を調べた。得られた結果に従って,金属錯体の抗菌活性は,1つ以上の細菌種に対するSchiff塩基配位子のものより高い。結果は,Cd(II)錯体が,標準薬物ケトコナゾールよりCandida albicansに対してAspergillus flavusとNi(II)錯体に対して活性増強を示すことを示した。Mn(II)錯体は,他の複合体よりヒト乳癌細胞系(MCF-7)に対して強い活性を有した。抗ウイルス薬の開発は新規コロナウイルス(SARS-CoV-2)の最新の発生に重要である。新しいコロナウイルスを分子ドッキングを用いてスクリーニングした。Copyright Iranian Chemical Society 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遷移金属錯体一般 
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