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J-GLOBAL ID：202202269341075068   整理番号：22A0630781

ポテンシャルベース境界要素法による損失性材料の電磁モデリング【JST・京大機械翻訳】

Electromagnetic Modeling of Lossy Materials With a Potential-Based Boundary Element Method

著者 (2件)： Sharma Shashwat (Edward S. Rogers Sr. Department of Electrical and Computer Engineering, University of Toronto, Toronto, ON, Canada) ,  Triverio Piero (Edward S. Rogers Sr. Department of Electrical and Computer Engineering, University of Toronto, Toronto, ON, Canada)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 21  号： 2  ページ： 391-395  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 境界要素法(BEM)は二次元表面メッシュを用いて三次元(3D)電磁問題を解くことを可能にし,電気相互接続解析からメタ表面の設計までの応用を魅力的にする。BEMは典型的には未知量として電場と磁場を含む。電場よりむしろ電磁ポテンシャルに基づく定式化は,最近,2つの主な理由で,最近興味を引いている。1)それらは,多くの場ベースアプローチと異なり,低周波数で本質的に安定であり,2)ポテンシャルは,量子物理現象に対するより直接的な界面を提供する。電磁散乱のための既存のポテンシャルベースの定式化を,主に完全導体のために提案した。誘電および伝導損失の両方を捕捉することができるポテンシャルベースのBEM定式化を開発し,広い周波数範囲にわたって皮膚効果を正確にモデル化した。提案した定式化の精度を,正準および現実的な数値例を通して検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  磁場 ,  電場 ,  電磁波散乱 ,  相互接続 ,  精度 ,  *モデリング ,  LF【周波数】 ,  二次元 ,  *ポテンシャル ,  三次元 ,  完全導体 ,  *境界要素法 ,  定式化
準シソーラス用語： *電磁モデリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポテンシャル ,  境界要素法 ,  損失 ,  電磁モデリング