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J-GLOBAL ID：202202269364260609   整理番号：22A1041578

北インド人集団における特発性頭蓋内高血圧と視覚機能【JST・京大機械翻訳】

Idiopathic intracranial hypertension and visual function in North Indian population

著者 (5件)： Rehman Obaidur (Department of Ophthalmology, Government Medical College and Hospital, Chandigarh, India) ,  Ichhpujani Parul (Department of Ophthalmology, Government Medical College and Hospital, Chandigarh, India) ,  Kumar Suresh (Department of Ophthalmology, Government Medical College and Hospital, Chandigarh, India) ,  Saroa Richa (Department of Anaesthesia and Intensive care, Government Medical College and Hospital, Chandigarh, India) ,  Sawal Nishit (Department of Neurology, Government Medical College and Hospital, Chandigarh, India)
資料名： European Journal of Ophthalmology  (European Journal of Ophthalmology)
巻： 32  号： 2  ページ： 1186-1193  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5206A  ISSN： 1120-6721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:特発性頭蓋内圧亢進症(IIH)は,様々な提示を伴う神経学的障害であり,視覚罹患率は最も重要なものである。文献は,アジア人における視覚系に及ぼすIIHの影響に関して,まばらである。目的:前向き介入研究を通して,北インドのIIH患者における視覚罹患率と治療による変化の評価。材料と方法:新たに診断されたIIH患者の60眼を視覚系の機能的および構造的試験について評価した。腰椎穿刺を行い,IIH診断を確立し,その後,経口炭酸アンヒドラーゼ阻害剤を投与した。視覚機能の変化を,ベースラインから6か月の追跡調査訪問まで研究した。結果:参加者の平均年齢は33.27±10.68歳で,大多数は女性(73.3%)であった。70%眼(n=42)は,提示時に視力20/20であった。平均Pelli Robsonコントラスト感度(CS)は1.86±0.34から2.11±0.24(Friedman試験:χ2=59.2,p≦0.001)に改善したが,検出可能な視野欠損を有する眼の数は70%から43.7%に減少した。網膜神経線維層(RNFL)の厚さは176.27から114.97μ(Friedman試験:χ2=69.3,p≦0.001)に減少した。結論:本研究における社会-人口統計プロファイルは,以前の研究で記録されたより高い男性発生率を示した。視覚機能欠損は,20/20の視力の患者においてさえ,患者に存在した。腰椎穿刺および治療開始後に有意な改善が見られた。CSとRNFLの厚さは1か月の治療後でも有意な改善を示し,IIH患者のモニタリングに使用できる。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *視覚 ,  視力 ,  *高血圧症 ,  視覚器 ,  炭酸アンヒドラーゼ阻害剤 ,  インド ,  女性 ,  男性 ,  罹患率 ,  人間 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 介入研究 ,  コントラスト感度 ,  視野欠損 ,  アジア人 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 特発性頭蓋内高血圧 ,  良性頭蓋内高血圧 ,  偽腫瘍脳 ,  視覚機能 ,  コントラスト感度

分類 (2件)： 眼の疾患  (GP03000U) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： インド ,  集団 ,  頭蓋 ,  血圧