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J-GLOBAL ID：202202269372402646   整理番号：22A0388982

葉酸受容体陽性癌細胞を認識するための発光ナノプローブとしてのpH活性化可能な炭素ドットの設計【JST・京大機械翻訳】

Designing of a pH-activatable carbon dots as a luminescent nanoprobe for recognizing folate receptor-positive cancer cells

著者 (5件)： Rashidi Elham (Faculty of Life Sciences and Biotechnology, Shahid Beheshti University, Tehran, Iran) ,  Esfandiari Neda (Faculty of Life Sciences and Biotechnology, Shahid Beheshti University, Tehran, Iran) ,  Ranjbar Zahra (Institute for Color Science and Technology (ICST), Department of Surface Coatings and Novel Technologies, Tehran, Iran) ,  Alvandi Nikta (Faculty of Life Sciences and Biotechnology, Shahid Beheshti University, Tehran, Iran) ,  Fatahi Zahra (Protein Research Center, Shahid Beheshti University, Tehran, Iran)
資料名： Nanotechnology  (Nanotechnology)
巻： 33  号： 7  ページ： 075103 (11pp)  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0108A  ISSN： 0957-4484  CODEN： NNOTER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,癌は世界中でよく知られた障害として認識されてきた。過去数十年以上のこの問題に取り組む重要な因子の一つは,検出癌細胞のための最先端の視覚装置によって実践される早期診断である。本研究では,高い量子収率と青色蛍光を有する水熱法により,グリーン源からpH依存挙動を有する炭素ドットを合成した。効率的で最適な共役法による葉酸共役炭素ドットを,癌細胞を視覚的に測定した。これらの合成および共役ナノ粒子は,受容体媒介エンドサイトーシスにより正常細胞より包括的に癌細胞に侵入し,蛍光イメージングにより正常細胞から癌細胞を区別することができた。最後に,本研究で合成したナノ粒子は癌前診断のための効率的な蛍光ナノプローブと考えられる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蛍光 ,  視覚 ,  *発光 ,  量子収量 ,  共役 ,  *受容体 ,  *腫瘍細胞 ,  エンドサイトーシス ,  早期診断 ,  ナノ粒子 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビタミンB群 ,  カルボアミド ,  ヒドロキシ化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： *葉酸受容体 ,  蛍光イメージング ,  *ナノプローブ ,  *炭素ドット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  生物物理的研究法  (EA03020V)

物質索引 (1件)： 葉酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 葉酸受容体 ,  癌細胞 ,  ナノプローブ ,  pH ,  活性化 ,  炭素ドット ,  設計