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J-GLOBAL ID：202202269396630426   整理番号：22A0473392

350μmおよび2.32μmでのOFCEASによる水蒸気連続吸収の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurements of the water vapor continuum absorption by OFCEAS at 3.50 μm and 2.32 μm

著者 (4件)： Fleurbaey H. (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, LIPhy, 38000 Grenoble, France) ,  Grilli R. (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, IRD, Grenoble INP, IGE, 38000 Grenoble, France) ,  Mondelain D. (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, LIPhy, 38000 Grenoble, France) ,  Campargue A. (Univ. Grenoble Alpes, CNRS, LIPhy, 38000 Grenoble, France)
資料名： Journal of Quantitative Spectroscopy & Radiative Transfer  (Journal of Quantitative Spectroscopy & Radiative Transfer)
巻： 278  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0072A  ISSN： 0022-4073  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2.1μmと4.0μmの透明窓の2つのスペクトル点における水蒸気吸収断面積の測定を,光フィードバック空洞増強吸収分光法(OFCEAS)によって行った。4.0μm透明窓の最低不透明領域に対応する2853cm-1スペクトル点における30および47°C(303および320K)の温度値に対して,自己連続断面C_Sを測定した。自己連続体の圧力二乗依存性から導いたC_S値は,考察した窓における以前のCEAS測定と一致するが,Fourier変換分光法(FTS)による測定よりも著しく小さいことが分かった。C_S温度依存性を高温におけるFTS測定との関連で考察した。2.1μm窓の低エネルギーエッジの4302cm-1スペクトル点において,流動様式における湿潤空気のOFCEASスペクトルから,C_Fを新たに得た。単量体と自己連続体の寄与の減算の後,C_F値は,水蒸気と空気分圧の生成物による外部-連続体吸収の線形変化から導かれる。測定は34および47°C(307および320K)の温度値に対して行い,有意な温度依存性は観察されなかった。4302cm-1における現在のC_F値は,2.1μm窓の7つのスペクトル点における以前のCEAS測定で集められた。C_F値のこの一貫したセットを用いて,4250-5000cm-1範囲にわたるC_F(ν)の経験的周波数依存性,多項式当てはめから導出する。全体として,C_Fの半経験的MT_CKD_3.5値は,考察した窓の中心で著しく過小評価された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  多項式 ,  湿り空気 ,  温度依存性 ,  周波数依存性 ,  Fourier分光法 ,  単量体 ,  *スペクトル ,  流れ分布 ,  吸光分光分析 ,  線形性 ,  分圧 ,  連続体
準シソーラス用語： 吸収断面積 ,  低エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 水蒸気 ,  連続吸収 ,  MTCKDモデル ,  OfceAS ,  透明窓 ,  大気

分類 (1件)： 無機化合物の赤外・Ramanスペクトル(分子)  (BH06032B)

タイトルに関連する用語 (1件)： 水蒸気