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J-GLOBAL ID:202202269457503322   整理番号:22A0149108

優れたSERSとプラズモン光熱性能のためのNIRプラズモンによる単一ステップ中のAuNRの成長【JST・京大機械翻訳】

Growing AuNRs in a single step with NIR plasmon for superior SERS and plasmonic photothermal performance
著者 (5件):
資料名:
巻: 161  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々のアスペクト比(AR)を有するAuナノロッド(AuNRs)を表面増強Raman分光法(SERS),熱療法,および類似の応用に用いた。本研究では,希釈HClによる一段階で異なるARをカバーするAuNRのシード媒介合成を報告する。このプロセスは,可視から近赤外領域(約650-1150nm)までの縦表面プラズモン共鳴(LSPR)の実現,無視できる副産物による均一性の改善,および少量の界面活性剤を保証した。余分な有機成分なしで,LSPRのユニークな制御を可能にするハロゲン化物(Cl-)を,他の成長定義試薬と共に強調した。ローダミンと光熱試験の比較SERSを,7のARを有するハロゲン化物と非ハロゲン化物成長AuNRsに対して行った。優れた増強因子(3×108)がハロゲン化物成長AuNRsに対して達成され,有限差分時間領域(FDTD)シミュレーションにより確認された。幅~5nmのハロゲン化物成長AuNRsは,レーザ出力密度1.1W/cm2で,非ハロゲン化物成長AuNRから得られた35°Cと比較して,45°Cのプラズモン光熱温度を大きく改善した。SERSにおけるハロゲン化物成長試料の優れた効率と光熱効果は,最もよく報告された中で,それらの応用の範囲を大きく拡大した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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光物性一般  ,  コロイド化学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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