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J-GLOBAL ID:202202269469189623   整理番号:22A0941707

COVID-19の母性恐怖と出生後うつ病症状,リスクおよび保護因子の有病率【JST・京大機械翻訳】

Maternal fear of COVID-19 and prevalence of postnatal depression symptoms, risk and protective factors
著者 (21件):
資料名:
巻: 148  ページ: 214-219  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0194A  ISSN: 0022-3956  CODEN: JPYA3E  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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これは,COVID-19のFearと分娩後鬱病(PPD)症状の間の関係を評価することを目的にした多施設前向き観察研究であり,これは,03と05/2020の間のCOVID-19ロックダウン中に出産した女性のコホートを含んだ。参加者は出産後にアプローチされ,オンラインアンケートを完了するように依頼された。データは各センターの周産期データベースで検証した。COVID-19尺度の検証されたFearは,使用された。PPDは,EPDSアンケートを用いて,カテゴリー(≧13)および連続尺度として評価した。既存の母親の障害は,以前の生理学的/心理学的慢性健康状態と定義した。出生時の連続医療監督またはストレス寄与合併症は,妊娠および労働関連合併症を含んだ。回帰分析とROC統計を用いて,交絡因子の関連と制御を評価した。全体として,421人の女性がアンケートを完了した。それらの中で,53(12.6%)は,高いEPDSスコアを有した。COVID-19のFearは,PPD症状(r=0.35,p=0.000),ROC-AUC0.73,95%CI 0.65-0.81,p=0.000と正に相関した。交絡因子(年齢,未経産性,民族性, mar状態,財政的困難,母親の障害,医療サービスへのアクセシビリティ,および連続医療監督)への調整の後,COVID-19のFear(aOR 1.11,95%CI 1.05-1.17)がそれに続いた(aOR 4.61,95% CI 1.96-10.82),そして,その後のCOVID-19(aOR 1.11,95%CI 1.05-1.17)であった。妊娠中の医療サービスへの高いアクセシビリティ(aOR0.62,95%CI0.45~0.84)は,PPD症状に対する保護であった。結論として,COVID-19パンデミックの間,COVID-19の母性障害とFearは,高いEPDSスコアと正の関係がある。妊娠中の高い医療アクセシビリティは,PPDに対する保護因子として見出された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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精神障害の診断  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  公衆衛生 

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