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J-GLOBAL ID:202202269473382432   整理番号:22A1065965

有機発光ダイオードにおける超蛍光に対する熱活性化遅延蛍光増感剤の分子凝集の効果【JST・京大機械翻訳】

The effect of molecular aggregation of thermally activated delayed fluorescence sensitizers for hyperfluorescence in organic light-emitting diodes
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号: 12  ページ: 4705-4716  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい合成材料,11-フェニル-11H-9,16-ジオキサ-11-アザ-4b-ボラインデノ[1,2-a]ナフト[3,2,1-デ]アントラセン(Ph-OBNA)の励起子挙動を,多共鳴効果を示し,ドナー-アクセプタ-ドナー構造を有するビス[4-(9,9-ジメチル-9,10-ジヒドロアクリジン)フェニル]スルホン(DMAC-DPS)を分析した。最初に,k_RISCを予測するために,長範囲理論(LC-ωPBE)に基づく量子力学シミュレーションを行い,π-πスタッキングと凝集誘起発光(AIE)挙動に従って凝集誘起消光(ACQ)を分析することによってルミネセンス挙動の影響を確認した。実際に,ACQとAIE挙動を示す熱活性化遅延蛍光材料は,異なる三重項-三重項消滅(TTA)と一重項-三重項消滅(STA)速度定数を示した。興味深いことに,DMAC-DPSは,その阻害分子積層挙動により,観察されたAIEに基づく制限励起子濃度消光挙動を示した。一方,Ph-OBNAは,高濃度でのエキサイマ形成に由来するACQ挙動により,TTAとSTA挙動のいくらか低下を示した。この違いにもかかわらず,両材料は,通常の蛍光エミッタから得られたものと比較して,適度に高いデバイス効率を達成するために使用できる超蛍光挙動を示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 

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