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J-GLOBAL ID：202202269482681342   整理番号：22A1203588

抗生物質菌残渣の水熱触媒産油とその特性【JST・京大機械翻訳】

Preparation and properties of bio-oil from the antibiotic residue by hydrothermal liquefaction

著者 (8件)： Zheng Zixuan (北京科技大学能源与環境工程学院,北京100083) ,  Hong Chen (北京科技大学能源与環境工程学院,北京100083) ,  Li Zaixing (河北科技大学環境科学与工程学院,石家庄050018) ,  Xing Yi (北京科技大学能源与環境工程学院,北京100083) ,  Li Yifei (北京科技大学能源与環境工程学院,北京100083) ,  Yang Jian (北京科技大学能源与環境工程学院,北京100083) ,  Qin Yan (山西大学環境与資源学院,太原030006) ,  Zhao Xiumei (華北制薬集団有限責任公司,石家庄050015)
資料名： Gongcheng Kexue Xuebao  (Gongcheng Kexue Xuebao)
巻： 44  号： 1  ページ： 152-162  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2905A  ISSN： 2095-9389  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スラッジの水熱液化によるバイオオイル燃料への転換過程を研究した。結果は,抗生物質の残留物が260°C,保持時間が135分であるとき,最大のバイオオイル収率(28.01%)が得られることを示した。触媒が6つの異なる触媒で触媒されたとき,バイオオイルの収率は,Na2CO3(36.06%)とNaOH(36.31%)であった。アルカリによって触媒されたバイオオイルの窒素含有化合物の質量分率は41.16%49.74%であり,一方,酸によって触媒されたバイオオイルの窒素含有化合物は57.62%59.32%であった。触媒Na2CO3とNaOHの添加量を調節することにより、添加量が8%の時、バイオオイルの窒素含有量はすべて最低であり、Na2CO3とNaOHによって触媒された生物油成分の窒素含有化合物の含有量はそれぞれ29.12%と35.67%であった。触媒用量が10%の時,酸素の除去効果は最良で,それぞれ32.12%と29.02%であり,バイオオイルの発熱量は最大(33.3220と34.7320MJ・kg-1)に達した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸素 ,  *触媒 ,  スラッジ ,  水酸化ナトリウム ,  窒素化合物 ,  *抗生物質 ,  収率 ,  比率 ,  液化 ,  *採油 ,  保持時間
準シソーラス用語： 発熱量 ,  質量分率 ,  バイオオイル ,  窒素含有量 ,  添加量 ,  水熱液化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 抗生物質 ,  菌 ,  残渣 ,  水 ,  触媒 ,  産油