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J-GLOBAL ID：202202269523983134   整理番号：22A0001506

少量の試料を用いた粒子の物理的性質と凝集性に基づく粉体流動性を評価する新しい方法【JST・京大機械翻訳】

A new method for assessing powder flowability based on physical properties and cohesiveness of particles using a small quantity of samples

著者 (3件)： Garg Vivek (Wolfson Centre for Bulk Solids Handling Technology, Faculty of Engineering & Science, University of Greenwich, Central Avenue, Chatham ME4 4TB, UK) ,  Deng Tong (Wolfson Centre for Bulk Solids Handling Technology, Faculty of Engineering & Science, University of Greenwich, Central Avenue, Chatham ME4 4TB, UK) ,  Bradley Michael S.A. (Wolfson Centre for Bulk Solids Handling Technology, Faculty of Engineering & Science, University of Greenwich, Central Avenue, Chatham ME4 4TB, UK)
資料名： Powder Technology  (Powder Technology)
巻： 395  ページ： 708-719  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 粉体流動性の特性化は,少量の試料しか入手できない場合,例えば医薬品製剤の挑戦である。本論文では,いくつかの粉末を用いて,粒子の物理的性質と粘着性に基づく粉末流動性を評価する新しい方法に焦点を当てた。この技法は,Wolfson Centreで開発した機械的表面エネルギー試験機を用いて,粒径の中央値で粒子付着を検出する,粉末粘着性を表すためにBond数を適用する。この方法を確立するために,Bond数と剪断セル試験機で測定したいくつかの粉末の流れ関数の間の相関を経験的に調べた。相関により,予測モデルを,粉体流れ関数だけでなく,圧縮性,内部摩擦角および真の摩擦角のような他の流れ特性に対しても開発した。この方法は,この方法のブラインド検証のために,方法の確立と異なるタイプの材料のグループのために,自由流動から非常に凝集までの広い範囲の材料を用いて行われた。この方法論は,粉末流動性予測および圧縮性および内部摩擦角のような他の流れ特性に対して有望な結果を示した。検証結果は,剪断セル試験機を用いて測定した結果に対して良好な一致を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝集 ,  剪断 ,  表面エネルギー ,  付着 ,  *粉体 ,  流れ関数 ,  試験装置 ,  粒径 ,  内部摩擦角 ,  キャラクタリゼーション ,  Bond数 ,  流れ特性 ,  予測モデル
準シソーラス用語： *凝集性 ,  摩擦角 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 粉体流動性 ,  粒子特性 ,  結合数 ,  凝集粉末 ,  予測モデル

分類 (1件)： 粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 試料 ,  物理的性質 ,  凝集性 ,  粉体流 ,  動性 ,  評価