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J-GLOBAL ID:202202269528371769   整理番号:22A0686537

不眠症に対するデジタル認知行動療法の比較有効性:系統的レビューとネットワークメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Comparative efficacy of digital cognitive behavioral therapy for insomnia: A systematic review and network meta-analysis
著者 (17件):
資料名:
巻: 61  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3129A  ISSN: 1087-0792  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不眠症(CBTi)に対するディジタル認知行動療法の様々なアプローチの比較有効性はまだ不明である。このネットワークメタ分析は,不眠症の成人におけるディジタルCBTiアプローチの比較有効性を探った。4つの電子データベースを,2020年6月27日から6月27日まで検索した。一次転帰は自己申告総睡眠時間(TST),睡眠開始潜時(SOL),睡眠開始後の覚醒(WASO),睡眠効率(SE),不眠症状であった。これらを睡眠日記または有効なアンケートを用いて測定した。頻繁なフレームワークにおけるランダム効果ネットワークメタ分析を用いた。11,815人の参加者から成る54のランダム化比較試験を含めた。通常の治療と比較して,セラピストを有するウェブベースのCBTiは,有意に長いTST(平均差[MD]:23.19分,95%信頼区間[CI]:18.98~27.39分),より短いSOL(MD:-18.76分,95%CI-24.20から-13.31分),低いWASO(MD:-31.40分,95%CI:-36.26から-26.55分),およびより大きなSE(MD:10.37%,95%CI:8.08%-12.65%)を示した。累積ランキング曲線下の表面は,WebベースCBTiがすべての処理の中で最高にランクされ,従って,このネットワークメタ分析は,そのような処理が,SOLとWASOの減少と同様に,睡眠時間とSEの改善のための最適な介入であることを示唆する。CRD4202017134。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系疾患の治療一般 

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