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J-GLOBAL ID:202202269547914860   整理番号:22A0448444

熱ストレスブロイラーの成長能力,血清代謝産物,免疫応答および抗酸化能に及ぼすSpirulina platensisとセレンナノ粒子の相乗作用【JST・京大機械翻訳】

Synergistic effect of Spirulina platensis and selenium nanoparticles on growth performance, serum metabolites, immune responses, and antioxidant capacity of heat-stressed broiler chickens
著者 (6件):
資料名:
巻: 200  号:ページ: 768-779  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4100A  ISSN: 1559-0720  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,0,5,および10g.kg-1およびセレンナノ粒子(SeNP)のレベルを0,0.1,および0.2mg.kg-1,個々に,および組合せで5週間,熱ストレスブロイラ鶏に及ぼす食餌Spirulina platensis(SP)の影響を調べた。401日齢のRoss-308雛を5つの複製(10羽の雛)で9つの食事群に割り当てた。対照飼料はトウモロコシ-ダイズベース基礎飼料から構成された。得られた結果は,対照飼料を給与した飼料と比較して,添加飼料を給餌した鳥において,最終体重(p=0.005)および体重増加の22から35日(p=0.002)および1から35日(p=0.005)の有意な増加を示し,最高は10gのSPおよび0.1mgのSeNPを給与した鳥において最高であった。飼料転換比も対照群に比べて補給した鳥で改善した。飼料サプリメントはカーカスドレッシング(p<0.001),カーカス収率(p=0.001)パーセンテージおよび血中脂質プロファイルを有意に改善した。血中トリヨードチロニンは対照に比べて5gのSPを含むすべての処理飼料でより高く(p=0.005),食餌を与えた鳥は5gのSP+0.2mgのSeNPを含む。免疫グロブリンサブクラスIgG,IgMおよびIgAは,対照群に比べて補給飼料を給餌した鳥で高かった。ニューカッスル病,鳥インフルエンザおよび感染性嚢虫症に対する抗体力価は,対照群と比較し,食事補給により数値的に増加した。飼料処理は,SODレベルに対して5gのSPを含み,(p<0.001)マロンジアルデヒドレベルを低下させるのを除き,(p<0.001)グルタチオンペルオキシダーゼとスーパーオキシドジスムターゼ(SOD)レベルを増加させた。SPとSeNPの食餌含有,特に5gSP+0.2mgSeNPkg-1と10gSP+0.1mgSeNPkg-1でのそれらの組合せは,熱ストレスブロイラーの成長性能,屠畜体収量,免疫,および抗酸化能を改善した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
鶏  ,  特殊飼料 

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