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J-GLOBAL ID:202202269572809445   整理番号:22A1162533

優れたプロトン伝導性と光触媒特性を有するカチオン錯体指向チオスズ酸塩層【JST・京大機械翻訳】

Cationic complex directed thiostannate layers with excellent proton conduction and photocatalytic properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号: 15  ページ: 2845-2850  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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構造指向剤として金属-アミン錯体カチオンを用いて,3つの等構造チオスズ酸塩SnS-M(M=Fe,MnおよびZn)を作製した。これらのチオスズ酸塩は,層間に位置する金属-アミン錯体カチオンを有する典型的な二次元ラメラ[Sn_3S_7]_n2n-アニオン性構造から成る。固体状態紫外可視拡散反射分光法およびMott-Schottkyプロットは,化合物が,それぞれ2.88,2.96および3.02eVの広い光学バンドギャップを有するn型半導体挙動を有することを示した。水素結合の豊富なネットワークは,室温(rt,すなわち25°C)で98%の相対湿度(rh)の下で,SnS-Feに対して4.4×10-4Scm-1の高いプロトン伝導性値を提供した。さらに,SnS-Feは,有機汚染物質に対して,非常に効率的な光触媒分解活性(約100%)を示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  非遷移金属元素の錯体の結晶構造  ,  非遷移金属元素の錯体  ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  ,  無機化合物一般及び元素 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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