文献
J-GLOBAL ID:202202269586521738   整理番号:22A0231648

直接地中冷房源と置換換気システムを用いた放射床冷房システムの制御戦略に関する実験的研究:事務所ビルにおける事例研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on control strategies of radiant floor cooling system with direct-ground cooling source and displacement ventilation system: A case study in an office building
著者 (7件):
資料名:
巻: 239  号: PD  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
放射冷房システムは,省エネルギーを最大化しながら優れた快適性を提供するための最適化制御戦略を必要とする。現場計測法を用いて,直接地中冷却源と変位換気(DV)システムによる放射床冷却(RFC)の運転制御を研究した。屋内空気露点温度に対する床表面温度,屋内/屋外空気温度および湿度の範囲,および屋内熱および湿度負荷を含む3つの因子に基づいて,複合システムの制御法を提案した。これらの因子は3つの典型的なシナリオで考慮された:間欠運転,可変初期温度と湿度条件,および屋内熱利得の突然の増加,従って26~27°Cの運転温度を維持する。システムは,RFCの予冷時間が,週末の間欠運転の温度変化の63%を達成する時間2.5~3倍であり,一方,初期屋内空気湿度が75%より高く,屋内空気温度が26°Cより高いとき,DVシステムは1~1.5時間前に開始し,そして,供給空気流量は,屋内熱利得の突然の増加の下で,最大値に上昇した。結果は,放射冷却システムの動的最適制御が達成されると結論した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
空気調和装置一般  ,  換気 

前のページに戻る