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J-GLOBAL ID:202202269656997806   整理番号:22A0620940

インコネル718の乾燥及び液体窒素ベース低温切削の被削性解析:実験及びFE解析【JST・京大機械翻訳】

Machinability analysis of dry and liquid nitrogen-based cryogenic cutting of Inconel 718: experimental and FE analysis
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資料名:
巻: 118  号: 11-12  ページ: 3801-3818  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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インコネル718は,耐食性,耐摩耗性,高いクリープ強度,および高い熱硬度の固有の特性のため,航空宇宙産業におけるその応用のために有名な。好ましい性質にもかかわらず,それは低い熱伝導率と高い熱硬度のために貧弱な被削性を持っている。切削ゾーンにおける高い切削温度の影響を制限するために,切削操作の間,切削洪水の適用を推奨した。極低温冷却は,インコネル718を機械加工するとき推奨方法である。しかし,プロセスの数値的有限要素モデリングに来るとき,利用可能な文献は非常に限られている。本研究は,実験的検証による数値手法を用いたインコネル718の被削性解析に焦点を当てた。一次および二次変形ゾーンに対するチップ圧縮比,せん断角,接触長さ,切削力およびエネルギー消費のような関連パラメータに関して,乾燥および極低温冷却法を比較した。さらに,チップ形態に関連するパラメータを両方の潤滑方法で調べた。極低温加工におけるチップ形成は,有限要素支援モデルによりよく捕捉され,実験チップ形態と良く一致した。実験および数値観察の両者は,剪断面角のより大きな値を有する極低温冷却において,比較的少ないチップ圧縮比を明らかにした。これは,より小さな工具-チップ接触長さとより良い比較潤滑をもたらした。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
切削一般  ,  旋削,中ぐり 

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