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J-GLOBAL ID:202202269681622216   整理番号:22A0229106

1および二光子光重合のためのテトラメタクリルベンジリデンシクロペンタノン染料【JST・京大機械翻訳】

Tetramethacrylic benzylidene cyclopentanone dye for one- and two-photon photopolymerization
著者 (13件):
資料名:
巻: 162  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光開始剤4MetBACを含む結晶性の1成分メタクリレートを合成し,1H NMR,13C NMR,IR-,UV-VisスペクトルおよびX線解析によって特性化した。溶液中の4MetBACの1および2光子吸収,光ルミネセンスおよび電気化学的性質を調べた。PETAの重合は,LED@380(1PP)または波長780nm(2PP)のフェムト秒レーザの集束ビームによる照射下で,4MetBAC(2.5~11.5mM)によって直接誘導された。DLW法により,複雑な構造を有する高分子ナノ構造(≪石-レール≫,≪セル足場≫および円筒螺旋構造)を作製した。4Met-BAC(11.5mM)に基づく組成の重合閾値は170μm/sの記録速度で0.9mWであった。72±5nm(λ/10以下)の線形フラグメントサイズを有する最小安定構造をナノリソグラフィーにより得た。重合基により,4Met-BACは高分子ネットワークにリンクする能力を持つ。ヒト皮膚線維芽細胞およびHEK293系統の細胞を用いた実験は,1および2光子光重合(細胞足場)の両方により調製した最終ポリマーが生体安全性であることを示した。したがって,著者らは,1成分メタクリレート含有光開始剤4Met-BACに基づくPETA組成が,オプトエレクトロニクスおよび生物学的応用のためのDLW法により,高いサブミクロン分解能を有する3次元トポロジー構造を生成する広い能力を開くと信じる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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共重合  ,  高分子固体の物理的性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
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