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J-GLOBAL ID:202202269694469476   整理番号:22A0967388

フリーラジカルとUV照射に対するポストバイオティクスの有効性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of postbiotics against free radicals and UV radiation
著者 (3件):
資料名:
巻: 76  号:ページ: 2357-2364  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0475B  ISSN: 0366-6352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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内部および外部ヒト微生物叢に対するプロバイオティクスの重要性は既に科学的に確認されている。これらが実行可能な細菌であるので,大量生産化粧品によるそれらの直接皮膚使用は不可能である。これらの目的のために,発酵過程を通してプロバイオティクスから誘導されるポストバイオティクス物質は有望である。2つのポストバイオティクスを,従来の合成化学物質と比較して,フリーラジカルとUV照射に対する防御能力のためにin vitroで調べた。5%の水溶液と100%の濃縮物におけるLactococcus Ferment LysateとBifida Ferment Lysateは,2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジルラジカルのそれぞれ0.15から54.2%と7.0から71.0%まで除去することができた。L.エマルション中の発酵Lysateは,低いSPF値を有する日焼け止め製品の有効性を試験する参照である組成であり,標準化学UVフィルターホモメントシルサリチル酸塩(SPF値4.45)に匹敵するUVB領域(SPF4.75)で吸収能力を示し,UVA領域でこの標準よりも良好であった。BのUV吸収能力。発酵Lysateは無視できる程度であった。ポストバイオティクスB.発酵LysateとL.発酵LysateはフリーラジカルとLに対する皮膚保護のための有益な天然活性成分である。発酵はUVB+UVA照射に対しても同様であった。Copyright Institute of Chemistry, Slovak Academy of Sciences 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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